1本のヒモの両はじをそれぞれの手でつかみ、どちらの手もはなさずに結び目を作るにはどうすればよいか。
答えは
いいですか?
腕組みをした状態でヒモを持ち、腕組みを解くと結び目ができる
私は頭で考えても、なかなかこの答にはたどり着けませんでしたが、知ってみるとなるほどですね。実際にやってみると面白いかもしれません。
1本のヒモの両はじをそれぞれの手でつかみ、どちらの手もはなさずに結び目を作るにはどうすればよいか。
腕組みをした状態でヒモを持ち、腕組みを解くと結び目ができる
燃えつきるのにちょうど1時間かかる線香が2本あります。この2本を使って45分をはかってください。お約束として、着火の時間は一瞬。線香は常に同じペースで燃えていくものとして考えてください。当然ながら切ったり折ったりしてはいけません。
1本の線香の両側と、もう1本の線香の片側に火をつけます。両側に火をつけた線香が燃え尽きたときに、もう1本の線香の火がついていない側に火をつけます。両方燃え尽きた時が、ちょうど45分後になります。
AとBの二つの部屋がある。Aの部屋には三つのスイッチ(スイッチ1、スイッチ2、スイッチ3)があり、Bの部屋には三つの電球(電球1、電球2、電球3)がある。
どのスイッチがどの電球につながっているかは、わからない。Aの部屋からBの部屋を見ることはできない。
ここでAの部屋、Bの部屋にはそれぞれ一回しか入る事はできない。どのスイッチとどの電球がつながっているかを知るためにはどうすればよいか?
まず、Aの部屋に言ってスイッチ1とスイッチ2をオンにする。しばらく待って、スイッチ2をオフにする。急いでBの部屋に行くと、1つだけ点灯している電球がある。これがスイッチ1につながっている。次に消灯している電球を触る。暖かい方がスイッチ2につながっている。最近のLED電球では少し難しいかもしれませんね。LED電球も根元のインバーター部分は結構温度が高くなるのでわかるはと思いますが。